香川県にある志々島。「男はつらいよ」や「機関車先生」などのロケ地になった人口約20人の小さな島です。
パワースポットである樹齢1200年の大楠も注目を集めており、1日満喫できます。
そんな志々島へのアクセス方法は?行き方と帰り方の解説です。
志々島への行き方
志々島へ行く方法は、高速船のみで宮の下港と須田港発があります。
今回は、乗り換えなしでアクセスも便利な宮の下港からの行き方のみご紹介します。
まずは宮の下港へ
宮の下港は香川県三豊市詫間町にあります。
JRを利用の場合、詫間駅から徒歩で約25分。
車の場合は、三豊市鳥坂ICから約20分です。港には駐車場がなく、隣のマリンウェーブという施設の駐車場を利用することができます。
高速船に乗ろう
宮の下港にはチッケト売り場みたいなものはありません。
船の中で乗船券を買うのでそのまま高速船乗り場へ行きましょう。乗船は出航の15分前から見たいです。
乗船の予約をすることも可能です。
船に乗るとすぐ発券機があるのでそこでチッケトを購入しスタッフの人に渡します。
料金は、大人350円子ども180円です。※往復では購入できないので帰りは帰りの船で購入します。
宮の下港から志々島へは約20分で着きます。
上の写真が時刻表です。行きは8:30、12:45、16:20発の3本あります。16:20発に乗ると帰りは次の日になってしまうので日帰りする方は8:30か12:45のどちらかに乗りましょう。
志々島からの帰り方
帰り方も行き方と同じで、船の中でチケットを買って高速船で帰ります。
時刻は、7:25、11:30、15:55発の3本です。
船に乗り遅れることなく、志々島観光を楽しみましょう!